メンターが遺してくれたこと

仕事で、闘病の併走を通じて、教えとして遺してくれたことをグリーフケア兼ねて綴ります

日記

突然の併走の終わり

長らく間が空いてしまいました。 実はこの間に、併走する日々は突然終わりを迎えました。 先日、百箇日を終えたところです。 がんになって唯一救いがあるのは亡くなるまでの猶予や時間があること、というのを本で読んでいた私は、心のどこかで、余命宣告があ…

併走の始まり

2021年3月。 コロナ禍にもかかわらず以前から決めていたし、と一度前職に区切りを付け、2月末には引越しをした直後。 コロナ禍で2020年は会う機会が激減して、先々週ぐらいに本当に久しぶりに一緒にご飯を食べた「お師匠様」から引越祝いが届いた。 正直、ど…